1947-10-04 第1回国会 参議院 鉱工業委員会鉱業小委員会 第2号 從つてその附近の戸数にいたしまして十一戸、人数にいたしまして七十五名の人命及び財産、生業に及ぼす影響が誠に大きいから、採炭の國家的意義は十分に認めてはおるけれども、何分にも前記人命安全保障の処置が完全に行われるまでは採炭の中止を経営者側に対して施行して呉れというのが陳珍の趣旨でございまして、肝腎の紹介議員の方がおいでになりませんので、書類による以上の陳情が実ははつきりいたしませんが、そういつた旧來の 山本友太郎